2025年大阪・関西万博に向け、SynはTOWとアサヒグループからの依頼を受け、“ともにある喜び”を音楽で表現するオリジナル楽曲を制作しました。タイトルは「Kanpai Smile Baton（カンパイ スマイル バトン）」――誰もが共感できる、乾杯の瞬間の喜びから着想を得たアンセムです。作曲はニック・ウッド。そして世界中の人々がこの楽曲に参加しています。アサヒグループのブースでは来場者による「Cheers！」や「カンパイ！」といった掛け声を録音し、それらを楽曲に重ね合わせることで臨場感あふれるコーラスへと進化しました。
ボーカリストの山本領平とMomonadyの生き生きとした歌声が、楽曲に温もりと希望を添えます。音楽と人々の声が一体となったとき、それは単なる楽曲ではなく、人と人とが国境を越えて結びつく瞬間となりました。大阪・関西万博の会場で響いた「Kanpai Smile Baton」は、そこにいる人たちがグラスを掲げ、心を躍らせ、笑顔をつなぎました。それはまさに、音楽が希望に満ちた未来へとつなぐ力を持っていることを象徴するかのように。
「Kanpai Smile Baton」の視聴はコチラから：https://orcd.co/y8e8p0l
